データーのバックアップ
データーのバックアップ方法として、まず、最初に考えるのは、外付けHDにデーターをバックアップする方法です。これは、使っているPCが何らかの理由でクラッシュした場合に備えて最低限やっておかなくてはなりません。Windows 7 には標準でバックアップソフトがついています。スケジュールを設定すれば、自動的にバックアップが行われます。
では、地震や津波などで、PCも外付けHDも壊れてしまった場合はどうすればいいでしょうか?
外部の ストレージサービス に保存するのが安全です。
ストレージサービスとは、インターネット上でファイル保管用のディスクスペースにデータを保存することができるサービスのことでです。ユーザーはストレージサービスに保存したいファイルをインターネット経由で保存し、利用したいときに読み出すことができます。Webベースであるためパソコンの機種などに依存せず、インターネットに接続可能な環境であれば、どこでも利用することができます。
ストレージサービスには有料のものと無料のものがあります。無料の場合には利用可能なデータ容量に制限があったり、利用時に広告が表示される場合などがあります。
5GBまで無料で使える「SugarSync」
無料のオンラインストレージサービスには、SugarSync、DropBox、MobileMe、Zumodriveなどがあります。この分野は海外の会社が先行していますが、いずれも日本語の解説がありますので、特に問題なく使えます。
私は、5GBの大容量を無料で使える SugarSync を使っています。
SugarSyncのアカウントを登録し、専用ソフトをインストールすると、指定したファイルが専用スペースに自動的に保存されます。保存されたファイルには緑色のマークが付きます。新しくファイルを作ったり、ファイル内容を書き換えた場合も、自動的に保存されますので、特に作業しなくてもオンライン上に最新データーがバックアップが保存されます。
5GBまで保存できますので、写真や、音楽などの保存も可能です。
バックアップ以外のベッbりな使い方としては、複数のPCでデーターの共有です。たとえば、社内のデスクトップPCで作業した内容を、外出用のノートPCで続けるといったことが可能です。インターネットに接続していないときでも、ファイルはそのままローカル側で閲覧・編集することができ、次に接続したときに同期されます。
iPhone、iPad、Android、Windows Mobile、BlackBerry用のソフトがが用意されていますので、 各種スマートフォンと同期することができます。
また、フォルダーを他のユーザーと共有するときは、共有する相手によってフォルダーを指定することができます。

